まずお正月が終わり現在のマロのレーティングは
７２３！！
先月は７００の壁に押し戻される感じになってたけど
昨年末あたりから安定して、この辺で戦えてます(^^)
しかし相変わらず白番での成績が芳しくない。
そこで色々試すのにボットを使って練習をしてみるのだが
ボットの中に面白い物を見つけた。
LarryFitzgeraldのボット。
実在のアメフト選手じゃん！！
レーティングは１２５０
なかなかに丁度いい強さっぽい。
では尋常に勝負と行こうではありませんか
マロは当然のｅ4キングポーンオープニングからスタート。
対する黒の初手はｄ５。
スカンジナビアンディフェンスとな？
マロは端からe４ポーンは捨て駒なのでｆ４ポーンと打つ。
順序こそおかしいがバーズオープニングの形に。。。
そしてここからグダグダな戦いが幕を開ける・・・
８手目の状態
ここでようやく黒番がｅ４ポーンに手をかけたので、そこを取り返しに行くのだが
相手の次手がｅ５ポーン・・・
想定してた中で一番最悪の手を指された。。。
マロとしてはあと数手でナイトを中央に展開させたかったのだが
これで両方のナイトが牽制されてしまう。
14手目の図
分析ソフトではｅ５ナイトを取るのが最善手だったようだけど
ナイト交換を嫌って無関係なポーンを動かしたのが中悪手と判定。
その後ｆ３ナイトを取られてチェック。
ここでアホな事にキングを逃がす選択。
初心者か俺は？
このナイト普通にノーリスクでいただけたのに・・・。
で結局こうなる
ビショップで1回は防御できても次の逃げ道は無し。
チェックメイトです（泣）
ちなみにこのゲームのマロの推定レーティングは１００
相手の推定レーティングは２５０
レーティングだけみたら覚えたての初心者どうしのようなグダグダ展開。
バーズオープニング・・・
相手にやられると展開が読めずに非常に戦いづらい戦法だが
自分で仕掛けてもどう展開していいのか分からなくなるっぽい。
攻撃的な戦法が好きなマロですが
もしかしたら向いてない戦法なのかも？
ちなみにこの対フィッツジェラルドボット戦ですが
その後すぐにしっかりと勝ち切ってます。
戦術はルイロペスでしたが。。。
でも色々と試験的に試してみるには程よい強度のボットなので
しばらくはこいつで腕を磨こうかな？なんて思ってます。
期間限定ボットみたいなのでいつまでいることやらって感じだが。
そんな感じで～ ・・）ノシ
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